理念を掲げ、戦略を立て、まずは手を上げよう。1度、取り組み、失敗をしてみよう。腐らず笑顔を忘れず、夢を語り、前進すれば、次の一手が見つかり、君の理念が仲間に浸透していき、次につながるからさ。
もし君が、社会や組織を変えたいなら。その気持ちやアイデアを大切にしよう。もし君の、その気持ちやアイデアが、本当に進むべき道と考えたのなら、自分とは異なる能力を持つ人、違う分野のたちの意見やアドバイスを得よう。そして、社交辞令ではない、本当に同じ理念を持つ同志を募ってみよう。
魔法の言葉は、3の倍数を大切にしているよ。だから、同志の人数やプロジェクトの分担は、3の倍数で考えてみるといいよ。
もし、同志が3人集まったのなら、いよいよ、手を上げる準備をしよう。理念を掲げ、戦略を立て、まずはプロジェクトを3つ立ち上げよう。そして、まずは、提案をしよう。手を上げてみよう。あのね、1度は、手を上げ、プロジェクトを進めてみて、時には痛い目を見たほうがいいよ。そう。1度、取り組み、失敗をしてみよう。そこで腐らず、理念を大切にしながら、笑顔を忘れず、夢を語り、前進していくことで、次の一手が見つかるぞ。そして、そんな君の取り組みを応援する人が現れ、君の理念が仲間に浸透し、次につながるからさ。
行動を起こす人の周りには、必ず賛同し応援してくれる人の輪ができるからさ。行動する人は、失敗することが多くなるのは仕方ない。でも、失敗を経験し乗り越えたことがある人の方が、信頼されるよ。だから、失敗を恐れないこと。むしろ、失敗をしよう。笑われることを楽しもう。大丈夫。君を陰から支えてくれる人、君を応援してくれている人が、必ずいるからさ。
だから、先頭に立ち、同志と共に、手を上げよう。
リーダーは、理念を掲げメンバーの帰属意識と目的意識を高め、戦略を立て仲間と共に前進し、メンバーがメンバーシップ(あるときは、リーダーとして、ある時はメンバーとして。自分の仕事を確実に遂行し、他のメンバーに協力し、面倒な仕事を進んで引き受け、自発的に役割を全うする)を発揮させる環境を整えることができる人。そして、決断をし、メンバーに背中を見せ行動することができる人。もちろん、メンバーに応援と感謝ができる人。
さぁ、リーダーになって、理念を掲げ、手を上げよう。笑顔を忘れず、夢を語り、前進しよう。君は、社会や組織を変え、新しい次の10年を創造することができる人材だからさ。
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