全て枯れてしまっているような枝は、復活できませんので、取り除きましょう。その際、ハサミを使ってはいけないようです。両手を使い、丁寧に取っていきましょう。その際、結構、手に刺さりますので、注意が必要です。
枝の中で、まだ、緑の葉がある場合は、復活できるかもしれません。枯れたところの葉は、丁寧に取っていきましょう。
緑の枝の先が枯れているものもあるでしょう。先の枯れたところをとっても、また、枯れることもあるでしょう。根気よく、枯れた部分をとっていきましょう。
たまに、枯れているのに、先が緑の場合もありますね。これは、下から枯れたのか、わかりませんが、取っていきましょう。
取っていくと、ボリュームが小さくなることもあるようです。でも、1か月から2か月、枯れた葉をとっていくと、復活するということらしいです。
枯れる原因は、水不足、夏の高温多湿のようです。病気もありますが、水不足、高温多湿に弱いようです。水は、根腐れが心配ですが、たっぷりあげてみましょう。
逆に、寒さには強い(針葉樹ですので)ので、そっちは心配しなくてもいいですね。クリスマスツリーにも使われるそうですから。
基本的には、緑だけの元気いっぱいの植物ですので、ゆっくり、大切に育てていきましょう。
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