水の三態は、以下のような説明ができます。
- 水は、気体(水蒸気)、液体(水)、固体(氷)に変化することができる。
- 水蒸気 →(凝結:熱を放出)→ 水 → (凝固:熱を放出)→ 氷
- 氷 → (融解:熱を吸収)→ 水 → (蒸発:熱を吸収)→ 水蒸気
- 氷 → (昇華:熱を吸収)→ 水蒸気
- 水蒸気 → (昇華:熱を放出) → 氷
「熱(内部エネルギー。潜熱。)を放出するから、水蒸気が水になる。」 → 運動できるエネルギーが減少し、運動できないエネルギー状態になる。
「熱(内部エネルギー。潜熱。)を放出するから、氷になる。」 → 運動できるエネルギーが減少し、運動できないエネルギー状態になる。
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