自分の進路を決める時、あるいは、決断する時、白黒つける、という考え方もありますが、あいまいにし流れに任せる、手放す、放っておく、という達観した考えもあるかもしれません。
あるいは、選択肢を多く残す方を選ぶとかもありますね。
アドラーが言う、他人の課題や期待のために生きるのではなく、自分自身、紆余曲折しても良いから、探していくのが、人生なのかもしれませんね。
人間、なんでもかんでも白黒つけたがるかもしれませんが、白黒つけるより、オフホワイト。ケ・セラ・セラ。
そっちのほうが、ウェルビーイングだし、1回きりの人生、楽しく、平穏で、ストレスがなくすごせる気がします。
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